㈠ 宸ㄥ瓪浜′漢鎯犱箣鎮瀛愬湪綰胯傜湅錛氱數褰辮傜湅鎸囧崡
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㈡ 日本《哥斯拉》電影①共有多少部
就一部吧
㈢ 求幾部關於日本妖怪的電影
假面騎士系列
SUPER戰隊系列
哥斯拉系列：怪獸之王
金剛大戰哥斯拉
哥斯拉大戰宇宙怪
格斯拉之最終戰役
怪龍大決戰
日本怪獸怪人電影列表
1949 《大映》「虹男」
1949 《新東寶》「戈助歷險記」
1949 《大映》「透明人間出現」
1950 《大映》「冰柱之美女」
1951 《大映》「鐵之爪」
1952 《大映》「西遊記」
1952 《大映》「齊天大聖孫悟空1」
1954 《大映》「齊天大聖孫悟空2」
1955 《大映》「BROOBA」
1955 《大映》「雨月物語」
1954 《東寶》「哥斯拉」
1954 《東寶》「透明人間」
1955 《東寶》「獸人雪男」
1955 《東寶》「哥吉拉的逆襲」
1956 《大映》「豹之眼」
1956 《東寶》「白夫人妖戀」
1956 《東寶》「空之大怪獸 拉頓」
1956 《大映》「宇宙人東京出現」
1957 《東寶》「怪獸王哥斯拉」
1957 《大映》「透明人間和蠅男」
1957 《東寶》「地球防衛軍」
1957 《大映》「赤胴鈴之助」
1957 《大映》「赤胴鈴之助月夜的怪人」
1957 《大映》「赤胴鈴之助鬼面黨退冶」
1957 《大映》「赤胴鈴之助飛鳥流真空斬」
1957 《大映》「赤胴鈴之助新月塔的妖鬼」
1957 《大映》「赤胴鈴之助一本足的魔人」
1958 《大映》「赤胴鈴之助三つ目的鳥人」
1958 《大映》「赤胴鈴之助黑雲谷的雷人」
1958 《大映》「赤胴鈴之助ビくろ団退治」
1958 《東映》「少年探偵團」
1958 《東映》「月光仮面」
1958 《東寶》「美女液體人間」
1958 《東寶》「大怪獸 巴朗」
1958 《大映》「日蓮蒙古大襲來」
1959 《東寶》「宇宙大戰爭」
1959 《東寶》「日本誕生」
1960 《東寶》「電送人間」
1960 《東寶》「瓦斯人間第1號」
1960 《大映》「大江山酒天童子」
1960 《新東寶》「地獄」
1961 《東寶》「不動明王」
1961 《大映》「釋迦」
1961 《東映》「宇宙快速船」
1961 《東寶》「魔斯拉」
1962 《東寶》「妖星葛拉斯」
1962 《東寶》「金剛對哥斯拉」
1962 《大映》「鯨神」
1963 《東寶》「瑪坦戈」
1963 《東寶》「大盜賊」
1963 《東寶》「海底軍艦」
1964 《東寶》「宇宙大怪獸 多哥拉」
1964 《東寶》「魔斯拉對哥斯拉」
1964 《東寶》「三大怪獸 地球最大的決戰」
1964 《大映》「大群獸尼茲拉」
1965 《東寶》「怪獸大戰爭」
1965 《東寶》「法蘭克對地底怪獸」
1965 《東寶》「大冒險」
1965 《大映》「大怪獸 加美拉」
1966 《東寶》「哥斯拉‧艾比拉‧魔斯拉 南海的大決斗」
1966 《東寶》「奇巌城冒險」
1966 《東映》「海底大戰爭」
1966 《東映》「黃金バツト」
1966 《東寶》「法蘭克的怪獸 山達對蓋拉」
1966 《大映》「大怪獸決斗 加美拉對巴魯貢」
1966 《大映》「大魔神」
1966 《大映》「大魔神震怒」
1966 《大映》「大魔神逆襲」
1966 《東映》「怪竜大決戰」
1967 《東寶》「怪獸島的決戰 哥斯拉的息子」
1967 《東寶》「金剛的逆襲」
1967 《大映》「大怪獸空中戰 加美拉對加歐斯」
1967 《松竹》「宇宙大怪獸 基拉拉」
1967 《日活》「大巨獸 加帕」
1968 《東寶》「怪獸總進擊」
1968 《大映》「妖怪百物語」
1968 《大映》「妖怪大戰爭」
1968 《大映》「蛇娘和白發魔」
1968 《大映》「加美拉對宇宙怪獸拜拉斯」
1969 《東寶》「緯度0大作戰」
1969 《大映》「東海道お化け道中」
1969 《東寶》「哥斯拉‧迷你拉‧加巴拉 全體怪獸大進擊」
1969 《大映》「加美拉對大惡獸吉隆」
1970 《東寶》「傑索拉‧加尼美‧卡美巴 決戰！南海的大怪獸」
1970 《東寶》「幽靈屋敷恐布血を吸う人形」
1970 《大映》「透明劍士」
1970 《大映》「加美拉對大魔獸加卡」
1971 《東寶》「哥斯拉對黑多拉」
1971 《大映》「加美拉對深海怪獸吉古拉」
1971 《東寶》「呪いの館血を吸う眼」
1972 《東寶》「地球攻擊命令 哥斯拉對蓋剛」
1972 《東寶》「怪獸大奮戰 戴葛洛對戈利亞斯」
1973 《東寶》「哥斯拉對美加洛」
1973 《東寶》「狼的紋章」
1974 《東寶》「哥斯拉對機械哥斯拉」
1974 《東寶》「諾斯特拉達姆斯的大預言」
1974 《東寶》「血を吸う薔薇」
1974 《東寶》「雷朋三世念力珍作戰(真人版)」
1974 《東寶》「超人間諜ESPY」
1975 《東寶》「機械哥斯拉的逆襲」
1977 《東寶》「惑星大戰爭」
1977 《東映》「恐龍怪鳥傳說」
1977 《東寶東和》「極底探險船」
1978 《東寶》「火之烏真人版」
1978 《東寶》「藍血人」
1979 《東寶》「戰國自衛隊」
1980 《大映》「宇宙怪獸加美拉」
1980 《東寶》「復活之日」
1982 《東寶》「幻之湖」
1983 《東寶》「里見八犬傳」
1984 《東寶》「哥斯拉」
1984 《東寶》「再見木星」
1987 《東寶》「竹取物語」
1987 《東寶》「19」
1988 《東寶》「鶴」
1988 《東寶》「帝都物語」
1989 《東寶》「哥斯拉VS比歐藍堤」
1989 《東寶》「GUNHED槍霸」
1989 《東寶》「帝都大戰」
1990 《東寶》「ZIPANG」
1991 《東寶》「哥斯拉VS王者基多拉」
1991 《東寶》「超少女REIKO」
1991 《東寶》「MIKADOROID」
1992 《東寶》「哥斯拉VS魔斯拉」
1992 《東寶》「未來的構思最後的聖誕夜」
1993 《東寶》「一吋法師」
1993 《東寶》「哥斯拉VS機械哥斯拉」
1993 《松竹》「REX恐龍物語」
1994 《東寶》「大和武尊」
1994 《東寶》「哥斯拉VS太空哥斯拉」
1995 《東寶》「哥斯拉VS戴斯特洛伊亞」
1995 《大映》「加美拉-大怪獸空中決戰」
1996 《東寶》「魔斯拉」
1996 《大映》「加美拉2-雷基歐襲來」
1997 《東寶》「魔斯拉2-海底的大決戰」
1998 《大映》「魔斯拉3-王者基多拉來襲」
1999 《東寶》「加美拉3-邪神覺醒」
1999 《東寶》「哥斯拉2000-千禧」
2000 《東寶》「哥斯拉X美加基拉斯-G消滅作戰」
2000 《東寶》「打機王」
2000 《東寶》「五條靈戦記」
2000 《東寶》「CROSS FIRE」
2001 《東寶》「哥斯拉 魔斯拉 王者基多拉-大怪獸總攻擊」
2001 《東寶》「陰陽師」
2002 《東寶》「哥斯拉X機械哥斯拉」
2002 《東寶》「武者回歸」
2003 《東寶》「哥斯拉X魔斯拉X機械哥吉拉 東京SOS」
2003 《東寶》「陰陽師2」
2003 《東寶》「黃泉路」
2003 《東寶》「龍頭」
2004 《東寶》「哥斯拉Final war」
2004 《東映》「惡魔人」
2005 《大映》「小的勇者加美拉」
2005 《角川》「戰國自衛隊1954」
2005 《松竹》「SHINOBI」
2005 《松竹》「妖怪大戰爭」
㈣ 日本哥斯拉的28部電影分別叫什麼名字
01.哥斯拉1954
02.哥斯拉的反擊1955
03.金剛大戰哥斯拉1962
04.魔斯拉對哥斯拉1964
05.哥斯拉之三大怪獸1964
06.哥斯拉之南海大決斗1966
07.哥斯拉怪獸大戰爭1967
08.怪獸島決斗：哥斯拉之息子1968
09.哥斯拉之怪獸總進擊1969
10.哥斯拉全體怪獸大進攻1970
11.哥斯拉對黑多拉1971
12.地球攻擊命令：哥斯拉對蓋剛1972
13.海底王國大決斗：哥斯拉對美加洛1973
14.哥斯拉對機械哥斯拉1974
15.機械哥斯拉的反擊1975
16.哥斯拉之怪獸王復活1984
17.哥斯拉之真假對決1989
18.哥斯拉之魔龍復仇1991
19.哥斯拉之龍戰四海1992
20.哥斯拉決戰機械哥斯拉1993
21.哥斯拉決戰太空哥斯拉1994
22.哥斯拉完結篇之世紀必殺陣1996（平成哥斯拉電影大結局）
23.哥斯拉2000MILLENNIUM1999
24.哥斯拉大戰超翔龍2000
25.哥斯拉大怪獸總攻擊2001
26.哥斯拉再戰機械哥斯拉2002
27.哥斯拉東京SOS 2003
28.哥斯拉終極戰2004（千禧哥斯拉大結局）
㈤ 日本的哥撕拉科幻電影叫什麼
就是哥斯拉啊，有很多系列。。
Godzilla, King of the Monsters! 《原子恐龍》（台灣）
《大恐龍》（台灣DVD）
《哥斯拉之誕生》（香港） 本多豬四郎 円谷英二 無 1954年
ゴジラの逆襲 Godzilla Raids Again
Gigantis, The Fire Monster 小田基義 円谷英二 アンギラス 1955年
キングコング対ゴジラ King Kong vs. Godzilla 《金剛斗恐龍》（台灣）
《金剛決戰哥斯拉》（香港） 本多豬四郎 円谷英二 金剛、大章魚 1962年
モスラ対ゴジラ Mothra vs. Godzilla
Godzilla vs. the Thing 《魔斯拉斗恐龍》（台灣）
《摩斯拉決戰哥斯拉》（香港） 本多豬四郎 円谷英二 摩斯拉 1964年
三大怪獣 地球最大の決戦 Ghidorah, the Three-Headed Monster 《四大怪獸地球大決戰》（台灣）
《戰龍哥斯拉之三大怪獸》（香港） 本多豬四郎 円谷英二 キングギドラ、摩斯拉、拉頓 1964年
怪獣大戦爭 Invasion of Astro-Monster
Godzilla vs. Monster Zero 《太空大戰爭》（台灣） 本多豬四郎 円谷英二 キングギドラ、拉頓 1965年
ゴジラ・エビラ・モスラ 南海の大決闘 Godzilla vs. the Sea Monster
Ebirah, Horror of the Deep 《南海怪獸大決斗》（台灣） 福田純 円谷英二 伊比拉、摩斯拉、大禿鷹 1966年
怪獣島の決戦 ゴジラの息子 Son of Godzilla 福田純 有川貞昌 カマキラス、クモンガ、ミニラ 1967年
怪獣総進撃 Destroy All Monsters 《戰龍哥斯拉之怪獸總進擊》（香港） 本多豬四郎 有川貞昌 摩斯拉、拉頓、アンギラス、バラゴン、ゴロザウルス、キングギドラ、クモンガ、マンダ、ミニラ、バラン 1968年
ゴジラ・ミニラ・ガバラ オール怪獣大進撃 All Monsters Attack
Godzilla's Revenge 本多豬四郎 アンギラス、伊比拉、ゴロザウルス、ガバラ、カマキラス、クモンガ、マンダ、ミニラ、大禿鷹 1969年
ゴジラ対ヘドラ Godzilla vs. Hedorah
Godzilla vs. the Smog Monster 板野光義 中野昭慶 黑多拉 1971年
地球攻撃命令 ゴジラ対ガイガン Godzilla vs. Gigan 《戰龍哥斯拉之決戰宇宙魔龍》（香港） 福田純 中野昭慶 アンギラス、蓋剛、キングギドラ 1972年
ゴジラ対メガロ Godzilla vs. Megalon 《哥吉拉決戰美甲龍》（台灣） 福田純 中野昭慶 アンギラス、蓋剛、噴射積格、メガロ 1973年
ゴジラ対メカゴジラ Godzilla vs. Mechagodzilla 《鐵甲哥吉拉》（台灣） 福田純 中野昭慶 アンギラス、キングシーサー、メカゴジラ 1974年
メカゴジラの逆襲 Terror of Mechagodzilla 《鐵甲哥吉拉的逆襲》（台灣） 本多豬四郎 中野昭慶 メカゴジラ、雷龍（虛構怪獸） 1975年
ゴジラ The Return of Godzilla
Godzilla 1985 《戰龍哥斯拉之怪獸王復活》（香港）
《擊滅日本國》〈台灣〉 橋本幸治 中野昭慶 ショッキラス 1984年
ゴジラvsビオランテ Godzilla vs. Biollante 《戰龍哥斯拉之真假對決》（香港）
《大恐龍》〈台灣〉
《哥吉拉決戰皮歐朗迪》（台灣）
《哥吉拉VS碧奧蘭蒂》〈台灣〉（漫畫版） 大森一樹 川北紘一 ビオランテ 1989年
ゴジラvsキングギドラ Godzilla vs. King Ghidorah 《戰龍哥斯拉之魔龍復仇》〈香港〉
《六度空間大水怪》〈台灣〉 大森一樹 川北紘一 ドラット、キングギドラ、メカキングギドラ、ゴジラザウルス 1991年
ゴジラvsモスラ Godzilla vs. Mothra
Godzilla and Mothra: The Battle for Earth 《哥斯拉之龍戰四海》〈香港〉
《蝶龍魔斯拉》〈台灣〉 大河原孝夫 川北紘一 摩斯拉、バトラ 1992年
ゴジラvsメカゴジラ Godzilla vs. Mechagodzilla II 《哥斯拉大戰機械哥斯拉 世紀未霸王誕生》〈香港〉
《暴龍誕生》〈台灣〉
《哥吉拉決戰機械哥吉拉》〈台灣〉 大河原孝夫 川北紘一 メカゴジラ、ベビーゴジラ、拉頓 1993年
ゴジラvsスペースゴジラ Godzilla vs. SpaceGodzilla 《哥斯拉決戰太空哥斯拉》（香港） 山下賢章 川北紘一 太空哥斯拉、モゲラ、リトルゴジラ、摩斯拉（精靈） 1994年
ゴジラvsデストロイア Godzilla vs. Destoroyah 《哥斯拉之世紀必殺陣》（香港）
《恐龍帝國》〈台灣〉 大河原孝夫 川北紘一 デストロイア、ゴジラジュニア 1995年
ゴジラ2000 ミレニアム Godzilla 2000: Millennium
Godzilla 2000 《哥斯拉2000》（香港）
《屠龍風雲2000》（台灣） 大河原孝夫 鈴木健二 オルガ 1999年
ゴジラ×メガギラス G消滅作戦 Godzilla vs. Megaguirus 《哥斯拉大戰超翔龍》（香港）
《哥吉拉大戰蝶龍》（台灣） 手冢昌明 鈴木健二 メガヌロン、メガニューラ、メガギラス 2000年
ゴジラ・モスラ・キングギドラ 大怪獣総攻撃 Godzilla, Mothra and King Ghidorah: Giant Monsters All-Out Attack 《哥斯拉 大怪獸總攻擊》（香港）
《終極酷斯拉》（台灣） 金子修介 神谷誠 バラゴン、摩斯拉、キングギドラ 2001年
ゴジラ×メカゴジラ Godzilla Against Mechagodzilla 《哥斯拉再戰機械哥斯拉》（香港）
《酷斯拉大戰機械酷斯拉》（台灣） 手冢昌明 菊地雄一 メカゴジラ 2002年
ゴジラ×モスラ×メカゴジラ 東京SOS Godzilla: Tokyo S.O.S. 《哥吉拉 東京SOS》（台灣） 手冢昌明 淺田英一 カメーバ、摩斯拉、メカゴジラ 2003年
ゴジラ FINAL WARS Godzilla: Final Wars 《哥斯拉終極戰》（香港）
《哥吉拉 最後戰役》〈台灣〉 北村龍平 淺田英一 アンギラス、伊比拉、蓋剛、黑多拉、、カマキラス、キングシーサー、クモンガ、マンダ、ミニラ、摩斯拉、拉頓、吉拉、Monster X、カイザーギドラ 2004年
㈥ 求一篇日本電影觀後感（要日文的，並且電影最好有名點)
我來給你一篇吧，希望能幫到你，不要吝嗇分哦~~~
《東京塔》觀後感
[映畫]『東京タワー』感想
昨日観に行ってきました『東京タワー』。かなり出足は好調みたいで、仆の地元から車で1時間くらいの某地方都市（シネコンが飽和狀態）のレイトショーでも、3割くらいのお客さんの入りでした（とか書くと、東京の人には「ガラガラじゃん！」って言われそうだけど）。
それで、いきなり結論から書いてしまいますが、すごく良かったですよ、この映畫。観る前までは、正直「もう『東京タワー』見飽きたな……それに、キャストもオカンが樹木希林さんって、絵的にどうよ、「フニフニフニフニ（林檎殺人事件）の人だもんなあ」とか思ってたんですけどね。
この映畫、小說や大泉洋主演の単発ドラマや速水もこみち主演の「月9」のようには泣けません。仆がこの映畫に最も期待していたことって、松たか子をスクリーンで観られることと松尾スズキさんの腳本だったのですが、松尾さんは本當に素晴らしい腳本家だなあ、と思いました。絕妙の寸止め感。今までのドラマでは、「視聴者をここで泣かせてやろう」という製作側の意図が透けまくりの安っぽい「お涙頂戴シーン」満載だったのですが、この映畫版では、「ここでもう一押しすれば、『泣かせられる』のに……」というシーンで、惜しげもなく場面が切り替わります。オカンの手紙が登場しても、その內容が作中で読まれることはありません（例外はありますが）。今までの「オカン」は、「とにかくマー君を大事にする子煩悩な母親」として描かれていたのだけれど、この映畫版でのオカンは、「母親であるのと同時に、ひとりの女性でもあって、自分がこうして『母親役』を演じ続けなければならない現実に戸惑っている」というのがものすごく伝わってくるんですよね。「人間」って、本當はこういうものだと仆も思うのです。內田也哉子さんって、本木雅弘の奧さん、というイメージしかなかったので、オカン役としては不安だったのですけど、この映畫のなかでは、いちばん印象に殘った役者さんでした。まあ、「ボク」が大學生になったときに、いきなり「オカン」が內田也哉子さんから樹木希林さんに変わったときには、「オカンは何の呪いをかけられたんだ……」と驚いてしまいましたけど。さすがにあれは唐突すぎないかね。親子だから、似てるんだけどさ、確かに。
仆は松尾スズキさんって、本當は『東京タワー』みたいな濕度100％の話って、苦手だし嫌いなんじゃないかな、と思います。そして、だからこそこの映畫は、「泣きたい人を泣かせるためだけの映畫」にならずに済んだのかもしれません。松尾さんは、このドラマを「泣かせる話」「素晴らしい親子愛の話」として過剰に描くことをせず、「どこにでもある、人と人とのすれ違いと結びつきの物語」として描いていて、それは仆にとってはすごく「身近なもの」だったんですよね。原作のダイジェスト版みたいになっていて、短いシーンが次々と入れ替わるし、「泣きたい人」にとっては素っ気ない話のように思えるかもしれないけれど、そう感じられるのは、人生ってやつが素っ気ないものだからなのですよ、たぶん。
正直、「ボク、オトン、オカン」以外の登場人物の大部分に関しては、かなり說明不足で「原作を読んでいない人には『なんでこの人がここにいるの？そもそも、この人誰？』と思われるのではないかな」というシーンがあったり、ラストにちょっと違和感があったりしたのですが、最近の日本映畫は、本當に元気だなあ、と感じさせてくれる映畫でした。個人的には、食べまくっている松たか子にちょっとウケましたよ。「SMAP×SMAP」でも、女優とは思えない「ガン食い」してたからなあ……
そうそう、仆は1ヵ所だけ涙が出て止まらなくなったシーンがありました。でも、その1回で十分満足。
しかし、ここまで「あっさり風味」の演出というのはある意味すごいですよね。あの濃厚トンコツラーメンのような『東京タワー』をここまで淡白な作品にしてしまった映畫のスタッフは勇気があったと思いますよ。オカンが死んでしまうシーンも直接的には描かれなかったし。仆としては、リリーさんが醫者に対して食ってかかるようなシーンが無かったのにはホッとしたのと、普通の患者さんからみると「病院」というのはこんなふうに見えるのだなあ、と感じたのが印象に殘っています。
ただ、「ミズエ」っていうキャラクターは、この作品にとって何だったんだろうなあ、という疑問は殘ってしまっていて、『en-taxi』の映畫『東京タワー特集』では、松たか子が、ラストシーンでボクとミズエとオカン（の位牌）が東京タワーの展望台に上るシーンに対して「私がここに居ていいんでしょうか？」と疑問を呈したというエピソードが紹介されていました。仆も観ていて、「ミズエって、そんな『特別な存在』だったの？」と思ったんですよねやっぱり。この映畫での描き方だったら「リリーさんの大勢の女友達のうちのひとり」にしか見えないというか、少なくとも「ボク」と「オカン」と一緒に東京タワーに上る資格がある存在には見えないんですよ。「オカンはそれを望んでいた」のかもしれないけれども。まあ、「オカンの死をきっかけに二人はよりを戻して結婚した」みたいなオチよりははるかにマシだったとしても。
ちなみに、仆が泣いてしまったのは、オカンのお通夜のときに不躾な編集者から催促の電話がかかってきて、一度は「こんなときに仕事なんかできるか！」と電話を切った「ボク」が、「お前が仕事をしているのを見ているときが、いちばん気分が良いよ」というオカンの言葉を思い出し「最高に笑えるバカエッセイ」を一生懸命に書きはじめるシーンでした。仆の母親もなかなか見舞いにも來ない息子（＝仆）に対して「お前が元気で仕事をしていてくれれば、それがいちばん安心だよ」と言っていたのを思い出してしまって。
今の仆にできる「親孝行」っていうのは、たぶん、仆自身が自分に誇りを持って生き抜いていくことだよな、とか考えていたら、涙が止まらなくなりました。
㈦ 求1981年日本電影聯合艦隊
《聯合艦隊》.1981
昭和十五年。考古學者本郷直樹は次男の真二が自分と同じく學問の道を志すことを喜んでいた。兄の英一は父の意に反して海軍少尉になっていた。一方、船大工の小田切武市は一人息子の正人が海軍兵學校に合格したので有頂點になっていた。十八年間海軍に勤めても下士官止りの武市は正人の將來は約束されたと信じて疑わなかった。一年が過ぎた。世界情勢は日毎に緊迫の色を強め、戦爭の予感は現実のものになろうとしていた。昭和十六年十二月八日、早期和平を強調する山本五十六のもとで、連合艦隊は、ハワイ真珠灣に奇襲をかけた。次々と炎上する米海軍の戦艦群を、英一は興奮の面持ちで見つめていた。その頃、五年の歳月と建艦技術の粋を集めた空前総後の巨艦、大和が完成した。山本はアメリカに時間を與えず、早期和平に持ち込もうと、ミッドウェイ作戦に賭けた。しかし、作戦は失敗に終り、戦局は消耗戦へと展開していった。數々の戦闘を體験している英一は、死を覚悟し、婚約者の陽子と式を挙げたが、指一本觸れずに戦場へもどった。やがて大學生の真二も召集され兵學校を卒業した正人も武市の意に反して零戦に乗る決意をしていた。日本軍は劣勢に回り、起死回生のレイテ作戦に出た。英一は戦場で真二と出會った。陽子への仕打ちをなじる真二に「陽子を頼む」と遺書を殘して英一は大空に散った。英一の殘したライフ・ジャケットのために沈む船から脫出した真二は、生きる喜びをあらためて知り、陽子と生きようと陸上勤務を志願するが、大和への転屬を命ぜられる。死を目前にして真二は陽子を抱けなかった兄の気持を初めて理解した。陽子は逆だった。愛する人に抱かれたい。陽子は真二に激しく體をぶつけるのだった。同じ頃、正人は特攻を志願していた。武市は息子の出世に固執し兵學校へ行かせた己の淺薄さを呪い戦爭の恐しさを痛感した。戦況は挽回の餘地もない所まで來ていた。そしてついに、最後の切札、大和の沖縄への水上特攻が計畫されるに至った。大和は出撃した。真二も正人もその中にいた。そして、陽子、武市、多くの肉親を殘して、大和艦上の戦士たちはその命を沈めていった。
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㈧ 誰能介紹些日本的怪獸電影
《奧特曼》《動感超人》《恐龍特急克賽號》《下水道美人魚》